足・腰の痛み:けやき鍼灸整骨院 東京都町田市玉川学園前駅 「勇気をもらった在宅ケア、今は元気にデイサービスに通ってます!」

2017年11月10日

   

HP用湯浅92才、実母、足腰はこの年齢の割には

よく動くほうだと思います、

車に乗るときに無理な姿勢になり

「ぎっくり腰」になりました。

 

当初 足・腰・全部が痛いようでしたが

足や寝返りができたので、骨折ではないと思いました。

痛みをなんとか取りたいと思い

「けやき鍼灸整骨院」に電話をしました

「こちらに来てください」と云われましたが

92才の母を病院に連れて行くのには非常に難しく、

「往診してください」とお願いをしたら、「伺います」と云ってくれました。

母が「もう年だから、あぁ、これで歩けなくなるね」と言ったら

先生が「大丈夫!!歩けるようになるよ。」

「ぼくたちが必ず歩けるようにします。だからがんばって治療について来て下さいね。」

「大丈夫だから」と云ってくれました。

母も私も本当に勇気をもらい、うれしくなりました

どの先生方にも、母の体調がわかるように連絡を取り合っていたり

励ましの言葉や、やさしい姿勢には

安心して診てもらって良かったとつくづくおもいます。

今は元気にデイサービスに通って毎日楽しく生活しています。

 

町田市・玉川学園前駅:けやき鍼灸整骨院スタッフより

娘さんからのお電話がきっかけでしたね

「ぎっくり腰をして今日中に来ていただけないでしょうか?」

今でもその必死さを鮮明に覚えています。

なんとか時間を割いてご自宅に伺うと、横に寝たきりのYさんのお姿があり

動こうとするたびに痛がり、それを必死に支えようとする娘さんがいらっしゃいました。

身体的にだけでなく、精神的にも落ち込み、疲労しているのが伝わってきました。

Yさんとご家族とこのまま寝たきりになるのではないかと

僕はとても不安に思っていましたが何とかお身体を良くしよう、

そして精神的に支えようと努力しました。

 

昔は北海道で戦争中の頃から畑仕事をしていました。

とてもよく働いて、子どものときは男の子と混じって遊んだり

とてもやんちゃだったとよくお話をしていました。

それだけYさんの中で当時の思い出が大切なものだったと思われます。

それに比べて現状は、腰が痛くて全く動けない状態

昔はあんなに動けたのに・・・ こんなにも動けなくなってしまった。

昔と今とのギャップがあるため、より辛く感じていました。

 

当時の話から現状の話を聞くことで、自然と打ち解けて笑顔が見られるようになり

そして「痛くなく動けるようになりたい!!」と明確な目標と意欲がでてきました。

 

マッサージと鍼治療を続けて、痛みが少しづづ軽減して動く量が増えてきましたね

ご家族も、もう歩けないのではないかとほとんど諦めかけていたそうですが

ここまで回復して、痛みが無くなったYさんの笑顔が見られるようになって

とても安堵されていました。

 

僕自身も祖母と一緒に住んでいるので共感できることが多く

Yさんとご家族との話がしやすかったのもより良い関係を築けたのだと思います。

これからも一緒に頑張りましょう!

 

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