あなたのお悩み解決します
- 靴を履くと親指の付け根が擦れて痛む
- 足の指のつけ根が変形している
- 少し歩くだけで足が疲れる
- 親指の付け根が腫れている
外反母趾は整骨院で改善する?
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整骨院では、外反母趾(がいはんぼし)の進行をゆるやかにし、足の痛みをやわらげたり、関節をやわらかく保ったりすることを目的に施術を行います。
たとえば、以下のような施術を行います
● 足まわりの筋肉をゆるめるマッサージ
● 足の形をサポートするテーピング
ただし、外反母趾がひどくなっていたり、骨の変形が大きい場合は、整形外科での手術や、特別な器具が必要になることもあります。
さくらメディカル整骨院の
「外反母趾」に対する施術
外反母趾は、「痛みが出はじめた」「これ以上ひどくしたくない」という段階なら、整骨院での処置で改善が期待できます。
さくらメディカル整骨院グループでは、外反母趾の状態に合わせて、多彩な施術法でアプローチ。
少しでも気になるなら、今こそ、足元からのケアを始めましょう。
- 初期段階
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痛みがあるうちは、しっかりほぐして、定期的にテーピング。
- 中期段階
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痛みがやわらぎ始めたら、通う頻度を少しずつ減らしながら、テーピングとマッサージでケアを継続。
- 維持段階
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痛みがほとんどなくなり、親指の位置が安定してきたら、週1回のマッサージで、足元の状態をしっかりサポート。
- 手技による「ほぐし」
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外反母趾では、足の筋肉が硬くなっていることが少なくありません。
そんなときには、しっかりほぐして筋肉をゆるめ、柔軟性を取り戻します。
骨格と筋肉のバランスを整えながら、母趾を“痛まない位置”へ導く。
そのプロセスによって、痛みをやわらげることが期待できます。
- テーピング
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母趾をやさしく支えるように、テーピングで正しい位置へ固定。
外反母趾がこれ以上つらくならないよう、安心のケアでサポートいたします。
- 超音波
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外反母趾で炎症が起きているときは、超音波でやさしく炎症を抑えます。
炎症が落ち着くと、痛みもやわらぐことが期待できます。
外反母趾に関する
よくある質問
- 外反母趾は改善しますか?
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適切に対処すれば改善が期待できます。
- 外反母趾はどれくらいの角度になると重度ですか?
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30度~40度で重度と言われていますが、角度よりも痛みや腫れの症状が強い方が重症度が高いと言えます。
- 外反母趾は男女関係なく生じますか?
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男性に生じることもありますが、多くは女性に発症します。
- 外反母趾は子どもに遺伝しますか?
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骨格などは遺伝するため、外反母趾になりやすいかどうかは遺伝することもあります。親御さんが外反母趾の場合はお子さまの靴に気をつけるなどして予防を心がけてください。
- 外反母趾はどんな人がなりやすいですか?
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ハイヒールを頻繁に履く方や足に合わない靴を履いている方に起こりやすいです。
- 外反母趾は手術が必要ですか?
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親指が人差し指に入り込んでしまっているようなケースでは手術することもありますが、軽度であれば手術をせずに改善を目指すこともできます。
- インソールで改善されない場合、どうすればいいですか?
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ご自身の足にあっていないインソールを使用している可能性があります。一度、整骨院へご相談ください。
- 足を鍛える運動方法を教えてください。
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床にタオルを置き、足指でたぐり寄せる動きは足指を鍛えることができます。