腰痛

さくらメディカル整骨院の
「腰痛」に対する施術

• 当整骨院には、肩こりや腰痛など、日常生活での身体の不調に悩む多くの方が来院されています。
   
  特に、デスクワークや長時間の座り作業による身体の歪みが原因となることが多く、40代から50代の方に多く見られる症状です。
   

• 手技（マッサージ）
• 手技で筋肉のコリや緊張をほぐし、適切な圧をかけて血流を促します。
   
  筋肉の柔軟性を高め、腰の痛みや疲労を軽減。リラックス効果も期待できます。
   

• 筋膜リリース
• 手技で筋膜の癒着を解消します。ゆっくりと圧をかけたり、滑らせる動きで筋膜を柔らかくします。
   
  筋膜の硬さを取り除き、体の動きがスムーズになり、痛みが軽減されます。
   

• 骨盤矯正
• 骨盤のズレが腰痛の原因と考えられる場合、手技で骨盤の歪みを整えます。ソフトなアプローチなので痛みはありません。
   
  必要に応じて周辺の筋肉をほぐす施術も併用します。
   
  骨盤の位置を整えることで姿勢改善、腰痛やむくみの軽減、代謝向上が期待できます。
   
  腰痛による不快感や痛みを和らげるだけでなく、姿勢を整えることで根本的な改善を図ります。
   
  正しい姿勢を保つことは、カラダの負担を軽減し、痛みの再発を防ぐために重要です。
   

• 鍼灸施術
• 鍼灸施術は腰痛に有効とされています。特に慢性的な腰痛や筋肉の緊張が原因の腰痛、ぎっくり腰などに対して効果が期待できます。
   
  鍼施術では、細い鍼をツボに刺し、気血の流れを整えます。お灸は、温めたもぐさをツボに当てて血行を促進します。
   

• EMS（体幹強化）
• EMSは、筋肉に電気刺激を与えることで収縮を促します。
   
  通常の運動では鍛えにくいインナーマッスルを刺激し、体幹を効果的に強化します。
   
  また、腰に負担をかけずに筋力を向上させることができるため、腰痛がある人やリハビリ中の方にも適しています。
   
  腰痛を再発させないためには、筋肉のバランスを整えることが不可欠です。
   
  特に、体幹トレーニングを取り入れることで、腰部の安定性を高め、日常生活での動作をスムーズにします。
   

• 腰痛の原因
• 腰痛の原因の一つに、重たいものを持ち上げたときがあります。背中を曲げながら持ち上げると、腰の筋肉に負担がかかり、電気が走るような痛みを引き起こすことがあります。
   
  また、慢性的な姿勢の悪さも腰痛の原因となります。例えば、デスクワークでは腰を伸ばしたり立ち上がるようにすることが大切です。
   
  しかし、同じ姿勢を長時間保つ場合や前のめりになって画面を見る場合には、腰の筋肉に負担がかかります。
   
  腰痛を予防するためには、適切な姿勢と運動を維持することが大切です。

• 腰椎椎間板ヘルニア
• 腰椎椎間板ヘルニアは、背骨のクッションである椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす病気です。
   
  主な原因として、加齢による椎間板の劣化や、猫背などの悪い姿勢、無理な体勢での重いものの持ち運び、長時間の運転などによる振動や衝撃が挙げられます。
   
  症状としては、腰の痛みや足のしびれ・痛みが代表的で、進行すると足に力が入りにくくなり、歩きにくさを感じることもあります。
   
  予防するためには、普段から正しい姿勢を意識し、腹筋や背筋を鍛えて腰への負担を減らすことが大切です。また、重いものを持ち上げる際には膝を使い、腰に負担をかけないよう注意しましょう。
   
  長時間同じ姿勢を続けないようにすることも、ヘルニアのリスクを減らすポイントです。腰は日常生活の動作に欠かせない重要な部位なので、意識して大切にしましょう。 
   

• 腰部脊柱管狭窄症
• 脊柱管狭窄症は、背骨の神経の通り道（脊柱管）が狭くなり、神経を圧迫して痛みやしびれを引き起こす病気です。
   
  特に腰で起こることが多く、加齢による骨や軟骨の変形が原因となります。
   
  腰や足の痛み、しびれ、麻痺が現れます。歩くと足が痛んだりしびれたりしますが、休むと和らぐのが特徴です。
   
  脊柱管狭窄症を改善するには、安静にしながら、薬やストレッチで症状を和らげます。重症の場合は手術が必要になることもあります。
   
  予防するには、正しい姿勢を保ち、運動やストレッチで腰の筋肉を強化しましょう。
   
  重いものを持つときは、膝を曲げて腰に負担をかけないようにすることが大切です。日頃から腰を労わる習慣を心がけましょう。
   

• 慢性腰痛
• 長時間同じ姿勢を保つことや、腰に負荷をかけるような運動や重い荷物を持ち運ぶこと、過度のストレスや運動不足などが原因となって発生することが多く、若年層から高齢者に至るまで幅広い年齢層で見られます。
   
  痛みの程度や頻度は個人差があり、軽い場合は自然に治ることもありますが、痛みが強くなる場合には、安静や理学療法、痛みを和らげる薬物治療などが行われることがあります。
   
  予防策としては、正しい姿勢や運動、ストレッチなどが有効です。また、ストレスの軽減や運動不足の改善、適切な運動習慣の維持なども重要です。
   

• 腰痛を放置するとどうなる？悪化する前に知っておきたいこと
• 腰痛を放置しておくと、慢性化することがあります。
   
  痛みの原因となっている部位の症状が悪化し、痛みが強くなったり、痛みが広がったり、しびれや麻痺が生じたりすることがあります。
   
  また、痛みによって運動不足になることで、筋肉や骨の健康にも悪影響を与えることがあります。
   
  痛みによって体の動きが制限されることで、日常生活においても様々な不便を生じることがあります。
   
  重篤な場合には、手術や長期間の治療が必要になることもあります。
   
  そのため、腰痛が継続する場合には、早めに医師の診察を受け、適切な治療を行うことが重要です。
   
  また、腰痛の予防には、正しい姿勢や運動、ストレッチが重要です。