脊柱管狭窄症・腰痛:こもれび鍼灸整骨院 横浜市南区 弘明寺 六ッ川「背骨に竿竹を通したかの如くピン!」

2017年08月8日

   

脊柱管狭窄症脊柱管狭窄症の治療を、外科手術をしないで治していただくため「こもれび鍼灸整骨院」へ伺いました。

お陰様で、マッサージのみで完治いたしました。
骨の痛みは、長い間気付かず続けてしまった生活習慣によるもの、O脚と骨盤は密接な関係にあるものと理解できました。

しかし、細かい箇所を治療していただきましたのに、近頃は行動力がついて来ません。
家事をするのが面倒なんです。
「まだ主婦業を続けていかなくてはならないのに」
「こんな怠け者ではなかったはず」と自分自身を鼓舞してみても変化はなく、
「もしかし自分はウツ病ではないかしら」と頭をよぎりました。
「まだまだ現役主婦の仕事がある!ウツ病になんかなっていられない!」
と気持ちばかりが焦っていた折、先生が『筋力が落ちているようなので、インナーマッスルを鍛える機械で、体力をつけてみましょうね。』と、ベッドで寝たままで体力をつけるという新しい治療法を提案してくださいました。
とはいえ、インナーマッスルを鍛えるなんて至難の業だ、とよく耳にしていたので「ベッドに寝たままなんて信じていいのかしら?」と半信半疑でした。

治療は、30回に分けて一週間に2回ずつ行うことになりました。
まずは、第1回目30分程度の機械を受けながら説明もうけてみると
……びっくり仰天!!!

背骨に竿竹を通したかの如くピン!と真っ直ぐになり、あれほど億劫だった家事も段取りよく手が回り片付くのです。

私はウツ病ではないかと心配していましたが、精神の治療ではなく筋肉の治療を受けて、このような効果を得ることができたことで、身体に力を付けていただいたお陰で精神も素直になったのだと信じるようになりました。

むかし学習した

『健全なる精神は健全なる身体に宿る』
という言葉を思い出しました。
私はそれを、この治療によって実感することが出来たのです。

 

こもれび鍼灸整骨院スタッフより

 

H・Iさん骨盤矯正・コアトレ施術体験談をありがとうございます。

直筆に自信が無いとのことで娘さんにも協力していただき、ありがとうございました。

 

施術の中でH・Iさんがご家族から「姿勢が良くなった」と言われる事や「前より元気になった」と声をかけてもらった事を嬉しそうにお話しくださるので、私たちにも励みになります。

 

コアトレを始めてから姿勢の維持や歩行時の歩幅が広がってきて、娘さんとのウォーキングも出来るようになりましたし、日帰り旅行にも行けました。

これからも、この状態が維持出来るようににサポートしていきます。

 

ちなみに脊柱管狭窄症とは、、

 

背骨には、脳から続く神経である脊髄が通るトンネルを脊柱管といいます。

 

脊柱管狭窄症とは、骨や靭帯の肥厚、椎間板の突出などで脊柱管が狭くなり脊髄が圧迫され、腰の痛みや脚のしびれなどを引き起こすものです。

加齢により骨や靭帯などが変性して起こることが多く、椎間板ヘルニアに比べ50代以降の高齢者に多くみられます。

長い時間歩くとしびれや痛みの症状がひどくなりしばらく休むとまた歩けるようになる

『間欠性跛行』が典型的な症状です。

 

発症しやすい年代や性別に関しては下記の通りです。

・50歳~80才位の年代に多い。

・女性より男性のほうが多い傾向にある。

上記の症状などに当てはまる方、心当たりがありご心配な方がいらっしゃいましたら、

お気軽にご相談ください。

 

 

コアトレとは、、

複合高周波EMSという電気を使って寝たまま筋肉を動かしトレーニングを行える機械です。

身体の比較的深い部分にあるインナーマッスルと呼ばれる筋肉を主に鍛えることが出来ます。

インナーマッスルは鍛え方がとても難しく簡単につけることが出来ない筋肉です。

 

インナーマッスルは、骨 関節 骨盤 内臓 などを支える筋肉なのですが、

20歳をピークに毎年1%ずつ落ちていく為に、加齢と共に姿勢を保てなくなります。

50歳になると-30%

70歳になると-50%

と20歳にくらべ筋力がかなり低下するため普段の生活にも支障が出てきます。

 

・ちょっとした動作で転倒しやすくなる

・姿勢不良により様々な身体の痛みが出たり、骨盤の歪みや猫背などにもなってしまいます。

・座っている状態から立ち上がりにくくなる。

など日常生活を普通に行いにくくなってしまいます。

 

コアトレを行うことにより

・体幹力アップにより転倒のリスクが軽減し、介護の必要ない自立した毎日を送りやすくなる。

・姿勢の改善痛みの根本治療につながります。

・スポーツをされている方は、体幹力のアップにより手足に上手に力を伝えやすくなったり

・腹圧の上昇により瞬発力・ジャンプ力が上がりパフォーマンスも向上につながります。

 

コアトレは30分で9000回の筋収縮を得られるため、効率よくインナーマッスルを鍛えることが出来ます。

今回お話しさせて頂いた、脊柱管狭窄症やコアトレについて気になる方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

当院では数多くの患者様にコアトレを利用していただく中で様々な喜びの声を頂いております。

・立ちしゃがみの動作をスムーズに行えるようになった。

・躓いて転倒しそうになった時も踏ん張れるようになれた。

・フットサルをしている時に当り負けしなくなった。

・コアトレを続けている間にベルトの穴2つ分サイズダウンした。

などのお声を頂いています。

 

こもれび鍼灸整骨院スタッフ一同で親身になって対応させて頂きます。

今回は脊柱管狭窄症・コアトレについてお話をさせて頂きましたが

この症状以外のお身体のお悩みもご相談ください。

 

横浜市を中心に12店舗の整骨院を展開

さくらメディカル整骨院グループ

こもれび鍼灸整骨院 (弘明寺院)

住所 :横浜市南区六ッ川1-50-20 オカノビル1階

TEL :045-716-2587

こもれび鍼灸整骨院へのアクセス・料金表はコチラ

腰痛の施術について詳しくはコチラ

※「免責事項」個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

関連記事

ページの上部へ戻る