インナーマッスルを鍛えて痛みを繰り返さない身体を作りましょう - さくらメディカル整骨院グループ

「姿勢・骨盤矯正×鍼灸×トリガーポイント療法」で、痛みの状態が安定してきたら、「運動療法」を用いて再発しないカラダを目指しましょう。

さくらメディカル整骨院グループでは、複合周波「EMS」を使い、インナーマッスルにアプローチする施術を行います。

「EMS」は、低周波と高周波の良い点を併せ持っており、インナーマッスルが弱い方やご高齢の方でも、安全に使うことができます。

「インナーマッスル」が弱ると、正しい姿勢を取ることが難しくなり、肩こり・背中の痛み・腰痛・膝痛など、様々な症状が表れます。

EMSを使い、インナーマッスルが強化されると、身体の軸の安定や基礎代謝の向上など、さまざまなメリットがあります。

「インナーマッスル」を強化して、痛みを繰り返さない身体を作りましょう！

 

 

「楽トレ（EMS）／体幹トレーニング」に関するよくある質問

 

Ｑ．「楽トレ」ってなんですか？

Ａ．複合高周波EMSを使い、横になって行う深層の筋肉「インナーマッスル」のらくらくトレーニングです。

 

Q．低周波とはどこが違うの？

Ａ．通電の深さが違います。低周波は皮膚の表面から3ミリ程度までしか電気が届かず、ごく浅い部分にしか効果を期待できません。高周波は15センチの深部にまで通電し、深層の筋肉「インナーマッスル」を鍛える事ができます。

 

Ｑ．インナーマッスルって何？

Ａ．身体の深層部にあり、骨や関節、内臓を支えている筋肉です。大きな力を発揮するためではなく、身体を支えるための筋肉なので、自分で鍛えるのが難しく、ほとんどの人が衰えて弱くなっています。

注意：これに対して、大きな力を発揮するための表層筋「アウターマッスル」は、比較的容易に鍛えられる筋肉と言えます。

 

Ｑ．痛みにも効果がありますか？

Ａ．痛みの原因の一つに、骨格を支える「インナーマッスル」の衰えと、左右の筋肉バランスの崩れが挙げられます。「楽トレ」による、左右同負荷のトレーニングを継続することで、筋バランスの調整ができ、当院での治療との相乗効果を期待できます。

 

Ｑ．体に害はありませんか？

Ａ．複合高周波EMSは、多くの医療機関で使われているのはもちろんのこと、「インナーマッスル」を鍛える事の重要性が常識となった、様々な競技の世界でもトップアスリートに愛用されている機械ですので、ご安心してお使いいただけます。

注意：心臓疾患をお持ちの方、妊娠中の方などは使用できません。その他、不安をお持ちの方は遠慮なくご相談下さい。

 

Ｑ．痛くないですか？

Ａ．ご安心下さい。複合高周波は低周波のような皮膚のピリピリ感や痛みは、ほとんどありません。しかし、かなり激しく「インナーマッスル」が動きますので、その動きに対する違和感は感じます。継続することで、その違和感はなくなり、むしろ心地よく感じられるようになっていきます。

 

Ｑ．続けるならどのくらいの周期が効果的ですか？

Ａ．基本的に筋肉運動の効果持続時間は72時間、と言われます。従って、週2回〜3回のペースでの継続をお勧めしています。時間のとれない患者様は、週に1回でも「インナーマッスル」を鍛えることが、ダイエットにも、痛みの早期改善にもとても重要なことです。　継続することで様々な身体の変化を実感していただけます。

 

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