変形性膝関節症

変形性膝関節症

あなたのお悩みを解決します

  1. 立ち上がる時や歩き出す時に膝が痛む
  2. 階段の上り下りで膝に違和感がある
  3. 正座ができない、正座をすると膝が痛い
  4. 膝をまっすぐに伸ばせない

膝の痛みでお困りの方へ

変形性膝関節症の痛みに悩んでいませんか?

日常生活の動作や少しの体重増加でも、膝の関節には大きな負担が掛かります。

放っておくと痛みが ぶり返し、膝の関節が変形してしまう可能性も。

ひざ関節

そんな悩みを解消しませんか?

変形性膝関節症は、年齢や生活習慣が原因で膝の痛みを引き起こします。

さくらメディカル整骨院グループでは、経験豊富なスタッフが最新の施術技術で、あなたの膝の痛みを解消します。

変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症は、膝の関節にあるクッションの役割をする関節軟骨が、年齢とともに弾力性を失っていき、摩擦などですり減ることで炎症を起こし、膝に強い痛みが出ます。

女性に多く、40歳代から徐々に増えて、60歳代の女性の約4割、70歳代の女性の約7割が、変形性膝関節症だと言われています。

肥満や軟骨がもろく傷みやすいといった遺伝的因子も原因の1つです。

他に、加齢、O脚、閉経後のホルモンバランスの変化などが挙げられます。

O脚

また骨折、靱帯や半月板の損傷などの外傷の後遺症として発症することもあります。

布団の上げ下ろしや正座・あぐらによって膝に負担を掛けやすい日本の生活習慣も 関係していると言われています。

ひざの施術

なぜ変形性膝関節症になるの?

年齢とともに関節軟骨が摩擦によってすり減り、炎症を起こすことで膝の痛みが生じます。

遺伝的要因や生活習慣も関係しています。

しかし、放っておくと痛みが悪化し、日常生活に支障をきたすことも。

変形性膝関節症には
早めの対処が必要です

初期段階では痛みを感じる時に限られますが、変型性膝関節症が進行すると、歩行や日常動作にも痛みが広がります。

しかし、適切な施術で早期に対処すれば、痛みを軽減し、生活の質を改善できる可能性があります。

膝の関節には、常に体重の4倍~6倍の負荷が掛かっているので、日常生活の何気ない動きや、少し体重が増えただけでも、大きな負担になってしまいます

膝の関節は、負担をかけずに生活することが難しいため、いったん痛みが引いて「治ったかな?」と思っても、また何かのきっかけで痛みがぶり返すことも多いです。

放っておくと 膝の関節の変形が進行して、痛みが強く、治りにくくなってしまうので、早めにご相談ください。

変形性膝関節症は
とんな症状?

変形性膝関節症の症状は一般的に、初めの頃は

  • 階段の上り下り(特に下り)
  • 歩きはじめなどの動作の開始時
  • いつもより長く歩いたとき
  • イスから立ち上がるとき

などに痛みを感じますが、休んでいれば痛みはやわらぐことがほとんどです。

中期になると、歩くと常に痛みを感じるほか、膝の関節がこわばって膝を曲げたり伸ばしたりといった動作が辛くなります。

また、膝に水(関節液)がたまる・腫れる・熱を持つといった症状も現れ始め、O脚が進行することもあります。

さらに病気がひどくなると、安静時にも膝が痛んだり、関節の軟骨がなくなって骨が直接こすれるため、立ったり歩いたりする動作でも常に痛み、膝の変形も進行していきます。

重症のひざの痛み

さくらメディカル整骨院グループの
「変形性膝関節症」に対する施術

手技や鍼灸施術、ハイボルトや超音波など患者様に最適な施術方法で、痛みの原因にアプローチします。

また、症状に合わせたトレーニングプログラムも提供し、再発を防ぎます。

変形性膝関節症の症状の進行具合によっても施術の内容は変わりますが、まずは痛みを軽減するための施術を行います。

手技療法(マッサージ)で、膝周りの硬くなった筋肉の緊張を緩めて、循環を改善して、炎症を減らしていきます。

ハイボルト施術

痛みが酷い患者様には、ハイボルト施術や超音波施術などを行い、効果的に痛みを改善します。

鍼灸施術も、炎症を引く効果が高いのでおすすめです。

テーピングやサポーターで、膝に掛かる負担を減らすこともあります。

膝にサポーターを巻く施術

痛みが落ち着いてきてからは、膝の動きを出すためにストレッチを行ったり、インパクト施術で膝の関節の動きを良くします。

また、変形性膝関節症の痛みを繰り返さないためにも、筋力をつける必要があります。

自宅でもできる太ももやふくらはぎの筋力トレーニングのアドバイスや、お腹周りの筋力トレーニングには複合高周波EMS(楽トレ)を使ったトレーニングが効果的です。

体幹が弱くなると、姿勢が悪くなり、膝に掛かる負担が大きくなります。

体幹(インナーマッスル)は、自分ではなかなかトレーニングできないので、膝が痛い・安定感がないという方におすすめいたします。

変形性膝関節症は、年齢と共に、徐々に進行していきます。少しでも痛みを改善したい方、これ以上 悪化させたくない方は、さくらメディカル整骨院グループにご相談ください。

膝の痛みにお困りの方は
ご相談ください

変形性膝関節症の痛みは放っておくと悪化し、生活に支障をきたす可能性があります。

お困りの方は、さくらメディカル整骨院グループにご相談ください。

経験豊富なスタッフが丁寧に対応し、あなたの健康をサポートいたします!

変形性膝関節症に関する
よくある質問

変形性膝関節症でも整骨院には通えますか?
変形性膝関節症の方でも、整骨院で施術を受けることが可能です。整骨院では、専門的なリハビリテーションや痛みの軽減を目的とした施術を行っています。具体的には、関節の可動域を改善するためのストレッチや運動療法、炎症を抑えるための電気施術などを提供しております。また、歩行や姿勢の見直しを通じて、症状の進行を抑えるサポートも行っています。痛みや不安を感じている方は、ぜひご相談ください。
よくある質問

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私たちが作成しました

さくらメディカル株式会社
代表取締役 鈴木拓

さくらメディカル株式会社代表鈴木拓

開業以来、「すべてのお客様は、自分の家族である」という想いを大切に施術に当たっています。90歳を過ぎた家族が「明日、旅行行くから!」と、元気に笑って出かけて行く。そんな社会を実現したいと本気で考えています。

そのためにも、施術技術・接遇レベルの向上はもちろんのこと、カラダもココロも元気になれる院づくりを大切にしています。すべてのお客様の「健康と幸せ」に貢献していけることが私たちの存在価値です。

諦めてしまった方も、一人で悩まずに是非ご相談ください。

  • 柔道整復師(厚生労働省認可、国家資格)
  • 一般社団法人みらい 理事(外部サイト)
  • 「財団法人横浜市スポーツ振興事業団 横浜市体育協会」にて、指導員として、地域の方へ運動を通じた健康づくりに従事
  • 2005年、さくら鍼灸整骨院を神奈川県横浜市に開業
  • 現在は、神奈川県・東京都・千葉県・宮城県・愛知県に 40院以上の整骨院と神奈川県内に4店舗の児童デイサービス、高齢者リハビリデイサービスを展開

さくらメディカル株式会社
冨塚 善紀

資格取得

  • あん摩マッサージ指圧師:2004年7月12日
  • 鍼灸師:2004年7月12日
  • 柔道整復師:2007年3月27日

職歴

・ふたば鍼灸整骨院 2009年2月~2011年8月
・あゆみ鍼灸整骨院 2011年9月~2022年9月
・さくら鍼灸整骨院 2022年10月~

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