眼精疲労
あなたのお悩み解決します
- 目が重い、疲れる、まぶしい
- 目の奥が痛い
- 強い偏頭痛がある
- 慢性的な首こり、肩こりがある
- ドライアイと言われた
眼精疲労の原因は?
パソコン、スマートフォン、タブレットなどを日常的に使うことから、眼精疲労を訴える方が増加しています。
眼精疲労はひとつの原因ではなく、目の異常、作業環境、全身の異常の複合的な影響と言われています。
- 目の酷使
- 乱れた姿勢
- 合わないメガネやコンタクトの使用
- 画面の明るさ・暗さの調整不良
- 照明のちらつき
- エアコン風による乾燥
- 紫外線
- 疲労や精神的ストレス
眼精疲労の主な症状は?
目を酷使すると、以下の症状が引き起こされます。
- 目の疲れ、不快感
- 目のかすみ
- 目が重い、痛い、まぶしい
- 目がかすむ、乾いた感じ
- 目の充血、まぶたの痙攣、まばたきが増加
- ドライアイ(目の乾燥)
- 頭痛
- 首や肩のこり
- イライラ感
- 吐き気
- 集中力低下
眼精疲労を予防するには?
眼精疲労を悪化させないためにも、以下に気を付けて日常生活を送ることをお勧めします。
- 目を休める(パソコンやスマートフォン使用時に、1時間ごとに5分の休憩を取る)
- 就寝前のブルーライトを避ける
- まばたきを意識的に行い、目を乾燥から守る
- ストレスを軽減し、自律神経のバランスを保つ
さくらメディカル整骨院グループの
「眼精疲労」に対する施術
鍼灸施術
眼精疲労の患者様は、目元の血流が悪いため、滞った血液で白目の血管が太くなります。これが充血です。
さらに、眼球を動かすための筋肉が疲れているので、上下・左右に眼球が動かず、明らかに眼球の動きが鈍くなっています。
目を長い時間、酷使することで、目の周囲の筋肉が疲労し、血液の循環が悪くなった、目の過労ともいうべき眼精疲労は鍼灸施術による効果が期待できます。
晴明(せいめい)と四白(しはく)は、目の充血や痛みに、胆兪(たんゆ)はさまざまな顔面の症状に効果的なツボです。
眼精疲労は肝臓の疲れ、肝機能の低下に起因している場合も多いので、肝兪(かんゆ)への施術も行います。
顔面にあるツボには、鍼施術だけでなく 手技も行い、目と関係の深い三叉神経と顔面神経の通り道を良くしていきます。
眼精疲労は目の症状を軽減するだけではなく、機能の弱った内臓の状態を改善し、根本的に改善する必要があります。
日常的なメンテナンスとして、自宅でもできる簡単な目の周りのマッサージもアドバイスしています。
手技・ドライヘッドスパ
眼精疲労からくる、首や肩のこりに対しては、手技(マッサージ)を用いて、痛みを改善します。
セルフケアをしてもなかなか改善されない痛みや疲れがありましたら、いつでもご相談ください。
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私たちが作成しました
さくらメディカル株式会社
代表取締役 鈴木拓
開業以来、「すべてのお客様は、自分の家族である」という想いを大切に施術に当たっています。90歳を過ぎた家族が「明日、旅行行くから!」と、元気に笑って出かけて行く。そんな社会を実現したいと本気で考えています。
そのためにも、施術技術・接遇レベルの向上はもちろんのこと、カラダもココロも元気になれる院づくりを大切にしています。すべてのお客様の「健康と幸せ」に貢献していけることが私たちの存在価値です。
諦めてしまった方も、一人で悩まずに是非ご相談ください。
- 柔道整復師(厚生労働省認可、国家資格)
- 一般社団法人みらい 理事(外部サイト)
- 「財団法人横浜市スポーツ振興事業団 横浜市体育協会」にて、指導員として、地域の方へ運動を通じた健康づくりに従事
- 2005年、さくら鍼灸整骨院を神奈川県横浜市に開業
- 現在は、神奈川県・東京都・千葉県・宮城県・愛知県に 39院の整骨院と神奈川県内に4店舗の児童デイサービス、高齢者リハビリデイサービスを展開
さくらメディカル株式会社
冨塚 善紀
- 仙台赤門医療専門学校(旧:赤門鍼灸柔整専門学校)卒業(外部サイト)
- あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師・柔道整復師(厚生労働省認可、国家資格)
- さくらメディカル整骨院グループ さくら鍼灸整骨院 院長
資格取得
- あん摩マッサージ指圧師:2004年7月12日
- 鍼灸師:2004年7月12日
- 柔道整復師:2007年3月27日
職歴
- さくらメディカル株式会社入社:2009年2月
・ふたば鍼灸整骨院 2009年2月~2011年8月
・あゆみ鍼灸整骨院 2011年9月~2022年9月
・さくら鍼灸整骨院 2022年10月~