寝違え

寝違え

こんなことでお悩みではありませんか?

  • 朝起きたら突然頚が痛い。
  • うたた寝をして起きたら頚が痛い。
  • 痛みで頚を動かすことが出来ない。
  • 年に何度か寝違えを起こしている。
  • 寝違えた後から頚の痛みがなかなか取れない。

朝起きたら、寝違えたみたいで頚が痛い。

頚を動かすこともままならない。

そんな目覚めって良くないですよね。

会社行けるかな・・・なんて事、ありませんか?

 

寝違えの原因は?

寝違えの原因は寝ている間の姿勢にあります。

枕の高さが合わない事や、ソファでうたた寝をしているときの

不自然な頚と頭の位置が筋肉や関節、神経に負担を掛け発症します。

その場で症状の軽減が可能な場合も

動作に痛みを伴う、痛みのせいで動かすことが出来ない

このような場合は、筋肉や関節に炎症を起こしている状態です。

痛みが出始めてから時間の経っていない場合や、炎症の程度の軽いものであれば

筋肉の緊張をほぐし、関節の動きを整えてあげればすぐに良くなります。

炎症が強く、程度の重いものは最新の電気治療器やはりきゅう治療を組み合わせて施術を行います。

 

寝違えを繰り返さないようにするには?

本来であれば、不自然な姿勢で眠っていれば自然と寝返りを打ちます。

寝返りを打たないくらい、疲れがたまって深い眠りについているか、寝返りが起こりにくい環境で眠っていることが考えられます。

何度も繰り返してしまう方もいらっしゃいますが、そのような方は 元々の頚の背骨の動きが悪くなってしまっていることもあります。

枕の高さやベッドなどの環境に、正常な身体の状態であれば対応出来るものが、元々の姿勢の悪さや筋肉の緊張によって頚の動きが乏しくなると、環境に対応できずに寝違えを起こしてしまうのです。

さくらメディカル整骨院グループの施術コンセプトは「根本から改善」です。

表面的な症状の改善だけではなく、姿勢の評価・改善、姿勢を支えるインナーマッスルの強化を行い、つらい寝違えの症状も根本から改善を目指します!

寝違えの症例(20代女性)

症状 

当日の起床時から頚が痛くて動かせないと訴え来院された。

痛みの為に上を向く事と右を向く事が出来ない状態で、当日は仕事もお休みされていた。

明日は大事な打合せがある為に、どうしても休むことが出来ないのでなんとかしてほしいとのご希望。

さくらメディカル整骨院グループでの施術

高電圧の電流を流すことで痛みを抑える事の出来るハイボルトと全身のバランスを整えることで、首に掛かる負担を軽減するように可能な範囲で頚部と全身の調整を実施。

1回目

痛み 10 → 2

ハイボルト施術により痛みは大幅に減少し、筋肉が原因の症状であることが分かった。

頚部は可能な範囲で調整し、全身のバランスを整えて当日の施術は終了した。

2回目

痛み 1

3日後の来院となったが、翌日の仕事に支障もなく多少の張り感は残るが痛みという痛みは無くなったとのこと。

全身のバランス調整とマッサージを実施。

1週間後

痛み 0

症状は完全に消失したため治療を終了とした。

施術者からのメッセージ

寝違えは、睡眠中の姿勢や自律神経の乱れ、過労などによって疲れが溜まっている時に起こす事が多い症状です。

一言に寝違えといっても、筋肉が原因なのか、関節に炎症を起こしているのか等、病状はさまざまです。

寝違えの際にはどこが悪いのか調べながら治療の出来るハイボルトが最適です。

重さのある頭を乗せている首の負傷に関しては、全身のバランスを整えることで頚に掛かる負担を軽減させてあげる事も早期回復に有効です。

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