腰痛・変形性股関節症：港南台さくら鍼灸整骨院　横浜市港南区港南台「杖をつきながら　お邪魔したのが最初でした。」

2016年11月26日

   

事の始まりは、足首を骨折し庇いながら歩き続けてた事が切っ掛けだと思います。

自分では我慢できる…と思い、この股関節の痛みを長い間放置し続け

また、治したいが為に我流で運動を続けた結果、変形性股関節症と整形外科で診断…

階段の昇り降りや、ただ足をつくだけでも痛みが出る様になり、やむなく杖をつく生活を送るようになりました。

 

このまま自分の足で歩けなくなるのでは…と、毎日が不安になり病院にも通いましたが薬や電気のみの治療で本当に治るのかも分からず

そんな中、ご近所さんとお話をしていたら「さくら鍼灸整骨院」をご紹介頂き治療を受けました。

先生方の的確な症状説明・治療を受け、今では杖も取れバスツアーにまで行ける様になりました。

また、こちらの先生方は通院できない時には自分で出来るセルフケアの方法や日常生活で気を付ける事を治療後に伝えてくれ

毎日が不安でしたが、今ではすっかり解消されました。

先生方はじめ、スタッフ方々のお陰だと感謝申し上げます。全快したいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

皆さまの親切に感謝いたします。

 

港南台：さくら鍼灸整骨院　港南台院スタッフのコメント

 

Kさんが最初に当院に入ってきた時の印象をよく覚えています。

初めて接骨院・整骨院という場所に来て、不安の色を隠せない様子でしたね。

問診を始め、痛みの原因や症状説明…治療計画をお話しし、パッと顔色が明るくなったのを今でもよく覚えています！

変形性股関節症は、生まれつき股関節の作りの浅い方に起こりやすく、関節の軟骨がすり減り骨の変形が生じ関節に変形をきたす女性に多い疾患です。

症状の引き金になるのはケガなどもありますが、身体の使い方や筋力低下、体重増加がリスクになります。

症状の現れ始めは、脚の付け根やおしりのこわばり、重苦しい感じ、歩き始めや長時間の歩行・階段の昇降で股関節や臀部に痛みを生じます。

「これくらいなら我慢できる！」「高齢だから仕方ない…」という、判断で痛みを諦め・放置してしまう事も多いようです。

関節の変形は徐々に進行しますので、これをいかに遅らせることが出来るか、関節を温存できるかが課題です。

変形性股関節症の施術は不安定な関節を支えるために疲労している臀部の筋肉と大腿部（ふともも）の筋肉をマッサージやストレッチで緩めることから始まり、関節の炎症には超音波治療器を用いて痛みの軽減を図ります。

ジンジンした痛みはもう取れましたね！

痛みが落ち着いたあとは自宅でのセルフケアとして無理のないストレッチや、股関節を支えるための筋力トレーニングを始めてもらい、経過を観察しながら症状の進行をコントロールしていく必要があります。

これからも杖をつかずに大好きな旅行を続け、沢山の思い出作りの為に色々とご協力をさせて頂けたら幸いです！！

二人三脚、共に頑張りましょう！！

 

横浜市を中心に12店舗の整骨院を展開
さくらメディカル整骨院グループ
さくら鍼灸整骨院（港南台院）
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