膝のスポーツ障害・膝の痛み:ひまわり鍼灸整骨院 横浜市金沢区能見台駅「とても親切な対応をして下さり、ありがとうございました」

2016年12月21日

   

 

スポーツで膝をケガして、以前通った整骨院より治ってくるのが実感でき、通院できない日も時々ありましたが、とても親切な対応をして下さり、ありがとうございました。また何かあればよろしくお願い致します。

 

能見台:ひまわり鍼灸整骨院スタッフのコメント

 

膝の痛みが減り、また以前と同じようにスポーツが出来るようになって良かったですね!

膝のケガや障害は部活動を頑張る学生さんから、趣味でスポーツをされる社会人の方、変形性関節症を起こし始めた年配の方など、どの年代でも起こります。

若いうちは何ともなかった方でも、高齢になってくると膝の関節が変形性関節症になったり、歩き方や立ち方のバランスを崩していますから骨盤の歪みや腰痛などにもつながってしまうことも。

膝のケガや障害には膝の使い方と筋力のバランス、股関節や足首の関節との連動がうまく出来ているかが重要です。

痛みや違和感がまだ我慢できるから、いつもの事だから・・・と放っておいてしまうと膝に負担を掛けやすいカラダの使い方が染みついてしまいます。

 

膝関節は普段の生活でも負担がかかっています。平地を歩くだけでも体重の1.5~2倍、階段の上り下りでは2~3倍、走る動作に関しては5倍以上の負担がかかると言われています。体重60Kgの人が走ると着地の瞬間には300Kg以上の負担が膝の関節にかかっている事に!!

これを支える筋肉へは相当の負担が掛かりますし、負担の掛かりやすい膝の使い方をしていればなおさらです!

 

ですので、膝関節の治療は痛みが無くなったら終わりという訳ではなく、その後のご自身で行う筋力トレーニングやストレッチ、アライメントを崩さない正しい膝の使い方を学習する為のトレーニング、場合によっては体重の管理が必要になります。

さくらメディカル整骨院グループでは施術だけではなく、運動学とスポーツトレーナーの経験に基づいたストレッチやトレーニングの指導を細かく行っていますが、セルフケアというのは実はとても難しく、単純に「膝の痛みには〇〇を伸ばすと良い」などというように簡単なものではありません。

一人一人に適した方法で行わなければ逆に状態が悪くなることもあります。

今後も身体の状態をしっかりと評価し、要望も伺いながらご自身に適した施術、セルフケアの方法をお伝えすることを約束します。

まだまだ若いE・Kさんですが、これからの人生を豊かなものとし、いつまでも健やかにスポーツや運動を行うために、これからも何かあればいつでも相談しに来てください。

 

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