筋挫傷・肉離れ:こもれび鍼灸整骨院 横浜市南区弘明寺・井土ヶ谷

2017年05月25日

   

図4

早いもので、こもれび鍼灸整骨院にお世話になって7年になります。

趣味のソフトテニスの練習中、右脚ももの裏側をいため、整形外科に通院していましたが、症状を話してもうまく伝わらず、歯がゆい思いをしていました。

そんな時に当院の開院を知り、もよりの駅に近く、通い易い事もあって行ってみる事に。

最初の問診の時に、話を聞いてすぐに「あー、ここですね」と痛い所を触って下さいました。

その時どれだけ安心したか・・・。

それ以来、先生方も異動があって代わられたりしましたが、今までの治療の情報が共有出来ている様子で、どの先生も良く話を聞いて下さり、親身になって治療して頂きました。

今現在は特に悪い所はありませんが、週に一度、身体のメンテナンスをしていただき、気になる所は早めにケアする事が出来ています。

治療はもちろんですが、ストレッチ等、身体のケアについても気軽に相談出来るのでとても助かっています。

先生方の笑顔を励みにこれからも趣味を楽しみたいと思っていますので、どうぞ今後共宜しくお願い致します。

お名前:M・Y 年齢:70 職業:パート

 

こもれび鍼灸整骨院スタッフより

 

月日がたつのも早いもので7年になるのですね。

初回のケガはハムストリングスの筋挫傷でした。一般的には肉離れといわれるもので、急な動作やジャンプの着地などで、筋肉が強く収縮される時に筋肉の繊維の一部に損傷が生じるものです。

身体のどこにでも起こりうるものですが、運動時にはふとももの後ろにあるハムストリングスやふくらはぎの筋肉によく発生します。

M・Yさんは、ソフトテニス中に違和感を感じその後徐々に症状が悪化されました。損傷の程度が軽微であれば痛みが最初から強く出ないこともあります。

しかし、動いているうちに損傷がひどくなってしまったり、軽微な損傷でも繰り返していると固いしこりとなってしまう事があります。

このような場合はだんだんと痛みが強くなったり、なかなか治らずに症状が長引いてしまいます。

まじめに通われ少しずつ症状が軽減され試合に参加できるようになりましたが、いちど傷めた筋肉は損傷前の強度や伸張性は持ち合わせていないので、再度強い負荷がかかると再発の心配があります。

傷めてしまった組織の修復だけでなく、傷めた組織が”成熟”するまで継続してみていく必要がありました。

治療期間中に急性腰痛になってしまったりもありましたが、これからもソフトテニスを楽しんで頂き

試合でもいい成績がとれるように、こもれびスタッフ皆でサポートしていきます。

これからの季節はこまめな水分補給をして、熱中症にも気を付けてくださいね。

 

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さくらメディカル整骨院グループ

こもれび鍼灸整骨院 (弘明寺院)

住所 :横浜市南区六ッ川1-50-20 オカノビル1階

TEL :045-716-2587

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