脊柱管狭窄症・坐骨神経痛:ひだまり鍼灸整骨院 横浜市瀬谷区三ツ境駅「歩いた時に感じていた症状がほとんど気にせずに済むようになりました。」

2017年02月10日

   

患者の声2.11以前に脊柱管狭窄症と診断され、太ももやふくらはぎに痛みや痺れが出続けるようになり、ブロック注射や服薬ではあまり効果がでず、様子見をしていたところ、しばらくしたら、歩くだけでも症状が強くなってきてしまい、近所にあった、ひだまりさんに相談しに行きました。

症状が出始めた経緯や行ってきた治療法などをお伝えし、今の状態を踏まえて治療方法を説明してくれました。

マッサージだけでも痛みや痺れが和らぐ感じがありましたが、EMSの治療を組み合わせて頂いたところ、歩いた時に感じていた症状がほとんど気にせずに済むようになりました。

今では週1回程度の通院で、調子をみて頂いていますが、症状の悪化はなく、落ちついています。

今後も痛みや痺れを感じずに動ける状態を保ちたいので、定期的に通いたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

 

瀬谷区・三ツ境駅:ひだまり鍼灸整骨院スタッフのコメント

 

 

脊柱管とは、背骨の後方にあり、脊髄などの神経が通っている空洞を指します。

老化や過度の負担により脊柱に変性をきたし、中を通っている神経が圧迫される事で症状が出ます。

その主な症状として「坐骨神経痛」があります。

悪化すると腰から太ももにかけて激痛が走る、足先にかけて痺れや脱力感がある、

さらに酷くなると尿意にも影響が出てしまいます。

また、「間欠性跛行」といって、歩き続けると足腰の痛みや痺れが強くなり、歩けなくなる事もあります。

一旦、歩行を止めて前屈みになったり、しゃがんだりして休むと、再び歩けるようになります。

 

T.Tさんは来院時に既に整形外科で「脊柱管狭窄症」と診断されていました。

40代で脊柱管狭窄症は早いなと思いましたが、実際に行った各種検査法での結果からは、腰から太もも、ふくらはぎへの違和感や痺れが出ており、「間欠性跛行」もみられました。

脊柱管狭窄症というのも大きな解釈の病名ですので、診断名だけで身体の状態や重症度を正確に把握できる訳ではありません。

片足だけの症状、麻痺はなく痛みが主な症状でしたので”神経根型”の狭窄症と判断し、複数の神経根へも症状は出ていなかったので「これはきちんと良くなるな」と感じました。

腰周りの筋肉の硬さが著明でしたので、当院が行っているトリガーポイント療法を用いたマッサージで筋肉の状態の改善を図りながら、神経の痛みの伝達をブロックし、痛みを軽減する効果の高い特殊な低周波治療器(EMS)を坐骨神経の経路に沿って使用し症状の軽減を目指しました。

当院で使用している特殊な電気治療器(EMS)には、神経障害専用のプログラムも組み込まれており、痛みが軽減してからはそちらを使用する事でしびれの症状の早期回復を目指しました。

現在は症状が落ちついておりますが、日常生活でのクセや負担から症状の悪化が予想されます。

そもそも腰回りが不安定になると出てきてしまう症状ですから、今後は身体を安定させるためのトレーニングと定期的なメンテナンスを行っていく事をお勧め致します。

 

 

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