バスケットボールクリニック開催 ~横浜ビーコルセアーズ~
2017年09月13日
こんにちは、さくらメディカルグループの管理部です。
今年で3回目を迎えた『さくらメディカルグループ主催バスケットボールクリニック』の様子をお伝えします。
このバスケットボールクリニックでは、当社がプロバスケットボールチームの『横浜ビーコルセアーズ』に所属するプロ選手と合同で、横浜市、横須賀市の中学校生バスケットボール部の選手たちに、「体の鍛え方」及び「バスケが上手くなる練習」を教えていきます。
今年は横浜市、横須賀市の5校/108人の中学生選手が参加してくれました!!
場所は京急久里浜駅から歩いてほど近い(京急久里浜駅徒歩1分には当グループの分院 「あゆみ鍼灸整骨院」があります)、横須賀市立南体育館。
まずは当社のトレーナーがバスケットボールの基本的な動きである『パワーポジション』の取り方を教えていきます。
パワーポジション』とは、バスケットボール動作の中の基本的な姿勢です。ディフェンス、ピポット、ボールミート等多くの動作も、正しいパワーポジションを取れないと技術のアップが望めません。
間違ったパワーポジションは、多くの技術の低下を招くだけでなく、ジャンパーズニーや、アキレス腱炎などのスポーツ障害や、膝の靭帯を痛めたり、足首の捻挫といった怪我のもとにもなりかねません。
参加してくれた中学生選手のために、当社のトレーナーが一人一人の姿勢をチェックしていき、指導していきます。
休憩を挟んで、プロ選手による講習が始まります。
今回参加してくれた横浜ビーコルセアーズの選手は
・ No.3 蒲谷正之 選手
・ No.8 満田丈太郎 選手です。
昨年のプロバスケットボールリーグで、見事B1リーグに残留を果たした選手たちです。
一通り重要なトレーニングを行った後は、各参加中学の代表選手と両プロ選手との試合を行いました。
蒲谷選手も満田選手も、流石に素晴らしい技術を披露してくれました。
両プロ選手に負けず劣らず、中学生選手も十分に輝いてましたよ!!
来年も、もっともっと多くの選手たちに参加してもらえるよう、当社のトレーナーも技術を磨いて待っています!!!
私達さくらメディカルグループでは、このようなバスケットボールクリニックだけでなく、部活動・スポーツチームへの帯同、講習会等、スポーツセンターや運動指導者の方々からスポーツ障害の予防や対処、健康のための運動に関する講習会やトレーニング教室のご依頼をお受けしております。
どうぞお気軽にご相談ください。